コンパクトなドローンながら、さすがのDJIだと思わせる高性能なドローンです。

 

プロポ無しでジェスチャーで操ることができまして、発売前に深センへ出向きデモンストレーションを見た時には、まるで魔法のようだなと感動したのを覚えています。

 

コンパクトとは言っても300gですので、いわゆるトイドローンではなく航空法の規制対象である200gが適応されますので、どこでも飛ばせるわけではないのでご注意を。

 

機体の軽量さによって、Mavic Proなどに比べると風に弱いのは事実です。 強風時には飛ばすのを控えましょう。

 

2軸ジンバルのため、トイドローンでよくあるブレやガタツキが軽減され、滑らかな動画が撮れますよ。

 

4Kの撮影はできませんが、4Kは編集しようと思うとそれなりのマシンスペックが必要になりますし、フルHDサイズでも綺麗で迫力のある動画を作ることは可能です。

 

個人的にはモバイルバッテリーで充電できるのが嬉しいポイントです。

 

飛行時間は公式で16分とのことですが、実際は10分程度とお考え頂くと良いでしょう。

 

価格については、現在5万円代から購入できるほど安くなりました。
しかも本体だけでなく、送信機もセットなんですね!

初めてのドローンとしてもいいのではないでしょうか。

Fly More Comboというプロポ、予備バッテリーなどオプションパーツの入ったセットがあるのですが、 使っていく上でどうせ買うであろうものが入っていますので、最初から購入するのがオススメです。