最も愛用しているドローン。

 

4K対応の高画質、ペットボトル大のサイズに折りたため機動力抜群で国内海外問わず連れ回しています。

 

本体重量は734gで旅に持っていくドローンとしては、重すぎず軽すぎず、絶妙なバランス。

 

軽すぎるドローンだと、どうしても風に負けてしまうんです。

風に流されて、せっかくの風景を撮影できなかったり、無理に飛ばした結果、手元まで戻せなく可能性もあります。

 

ただし、Mavic ProでもPhantomなどと比べると軽量ですし、完全に風に強いわけではありませんので、強風の中で飛ばすのは避けましょう。

安全第一です!

 

撮影道具としてみると、有効画素数1,235万画素で最大4K撮影に対応、3軸ジンバルを採用しているため、ブレのない綺麗な映像を撮ることができます。

 

1つのバッテリーでの飛行時間はおよそ20分(カタログ値の連続飛行時間27分)ですので、コンパクトなドローンにしては長時間飛ばせます。

 

僕は3つのバッテリーで運用しています。

Phantomのバッテリーよりも小さく、安価に購入できるのも嬉しいポイント。

 

また、初めてのドローンとしてもオススメです!

安いものからはじめても結局良いものが欲しくなりますし、なによりも安全性が高いです。

 

僕も最初はいくつもの安いトイドローンを購入しましたが、飛行性能はイマイチ、動画はとても使えたものではありませんでした。

 

操縦は大きいから難しいのではなく、一般的にトイドローンよりも簡単なんですよ。

 

「自動ホバリング」「前方の障害物検知センサー」「GPS自動位置補正」「リターントゥーホーム機能」などの機能が備わっていて、より安全に飛行を楽しめます。

 

どんどん新しいドローンが登場していますが、まだまだ自分のメインドローンはMavic Proとなりそうです。