パッキング革命となった圧縮袋、僕ももちろん愛用しています。

 

どうしてもかさばる衣類をぺったんこにすることで、かなりコンパクトに。

 

圧縮した状態でも透明な袋ですので、外から何が入っているか一目瞭然なのも嬉しいです。

 

使い方は簡単で、圧縮袋に衣類を入れてファスナーを閉じたら、上から押さえるだけで中の空気が抜けていきます。

 

もちろん繰り返し使用可能なのですが、何度か使っているうちにファスナーがへたってきたり、小さな穴が空いてしまうことも。

 

うっかりそのまま使うと、気がつけば空気が入って膨らんでいるんですよね。

 

そんなトラブルを避けるためにも、軽量な袋ですので予備を数枚用意しておくことをおすすめします。

 

汚れた服を入れるようにも空の袋はほしいところですね。

 

M、Lと2サイズを使い分けており、MはTシャツや下着類、Lは少し大きめの防寒着やジャケットなどを収納するのに活用しています。

(M1枚)約32×39cm、約20g

(L1枚)約34×50cm、約21g

 

僕は氷点下の地にも愛用の旅行バッグのみで行くため、同行者から「そんな軽装備で大丈夫?」と言われることがありますが、もちろん必要な防寒着は持っています。

 

秘密はこんなところにありました。